安心して「話せる」ということ
先日記事で、ある企業が心理的安全性の考え方を職場に取り入れようとしていると読みました。従業員が安心して、自分の考えを自由に発言したり行動に移したりできるように。
私の今の職場がこの対局にあるせいかもしれませんが、その企業がとても羨ましく思いました。どんな意見でも、自分の良しと思ったことを発言できる。会社をより良くしたい為の意見、口をつぐんでしまっては勿体ない。アイデアは多い方が良い。
今の職場は、好き嫌い政治。長い人生、初めての全否定体験。凹みますね。関わるのが面倒になり、ロボットになって仕事をする毎日。せっかく来てくれた派遣さんも3日目で洗礼を受け辞めることに。誰も何も言えない。様々な個性と能力がもったいない。
これはどんなシチュエーションでも大切なんじゃないかと思います。職場でも、もちろんプライベートでも。
コミュニケーションの苦手な人は、私も含めて多くの人が感じていること。話せる人とはどんどん話せるのに、苦手な人だと何にも話せなくなってしまう…。これって、その場に心理的安全性が有るかどうかだったんですね。何となく納得しました。否定しないで話を聞いてもらえるという空気。お互いを認め合えているという空気。そんな場所が世の中に増えてくれると良いな。受け入れてもらえた方が嬉しいに決まってる╰(*´︶`*)╯♡